パソコンではなく、クロームブック

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最近、GoogleとかAmazonが、なんというか、世界征服、とでも表現したくなるような方向に、動き始めた(最近まではわざと止まっていた)ような気(印象)がしている。

GoogleでもAmazonでもAppleでも(Appleはもともと征服欲を隠していない)、とにかく、どれかに魂を売ってしまいさえすれば、ビジネスに必要なすべてと、家庭で楽しむ娯楽のすべてを与えてくれる、という方向。もともとインターネットは、カウンターカルチャーだと信じていた世代には、寂しいような、悲しいような、複雑な気持ちがある。

ということで、写真は我が家でも愛用して(しまって)いるクロームブック。
クロームブックというのは、Chromeブラウザを使ってGmailやGoogleドライブなどを使うもので、基本的にはブラウザしか入ってない。それでもYouTubeが見れ、Facebookや、Twitterが見れ、ブログも更新できるし、写真も取り込めるし、スケジュール管理や、文書作成もできるので、CGとか音楽とか、ややこしいものを作るのでなければ、必要にして十分な機能だ。

この機種は、ASUS Chromebook Flip C100PA。
もうちょっと安かったような気もしますが(わからんけど)、Amazonで買った。

15インチのMacBook Proにくらべて圧倒的に軽く、へその上に乗せて、寝転びながら気軽に使える(iPadより気軽)。
MacBook Proは、やっぱ高かったし。いろいろ入ってて、大事大事なもの。それに比べてこのクロームブックの、安っぽい感じ。気軽な感じ。そのまま寝てしまってバキッと壊れてしまっても、中身はぜんぶネット上にあるので、次の日に新しいものを買ってくれば、すぐそのまま使い続けられるという安心感。

もうちょっと細かいことも書いておく。

○よく謳われている「起動の速さ」は、MacもiPadも早いのでそれほど感じない。かえってGoogleのパスワードを、フルで入れてるので時間がかかるくらい。○この機種はモニタ部分をくるんと回すとタブレットのようにも使えるが、そのおかげでモニタがタッチスクリーンになっていて、これがたまに便利。タッチパネルでカーソルを移動するより楽なときがある。これは意外だった。(タブレット形状にしたことはない)◯常に勝手に最新の環境っていうのが気分いい。○不満として、もう慣れたけど、Enterキーがやたらと小さい。◯電源コードはちょっと差し込みづらい◯電池はよくもつ◯アカウントを切り替えて家族で使える。◯我が家のクロームブックは子供のおもちゃになっている感じもするが、スマホや普通のパソコンを触らせるよりも安心。

まあそんな感じ。

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kotoriマルシェ

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伊賀市千戸で開催されているkotoriマルシェへ。
今回で3回目だそうで、以前は新天地でやっていたらしい。
少し道に迷ったが、なんとかたどり着くことができた。

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まずは早めに小春食堂のランチボックスとお菓子を購入。

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民家のようなところに手づくり品が並ぶ。

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kotori工房の宮崎さんとは顔見知り。

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2階でもワークショップや手相をやっていました。2階は普段、レンタルスペースもやっているそうです。

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パステルアート。ナガハマの娘が体験。このあと(いつものように)1時間ほど待たされることになる。

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ランチボックスは安定のうまさ。

10月11月は、名張であと2つ、手作りマーケットがあるそうです。

kotori工房さんのブログ
http://ameblo.jp/kotorikoubou-63/
と、Facebook
https://www.facebook.com/kotori.taniku/?fref=ts

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VR

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なにかと話題のVR。
ダンボール(ハコスコ的な)で作るのは組み立てが大変そうなので、プラスチック製の完成品を購入してみることにした。

単にスマホの画面を覗いているだけなのだが、実際に体験してみると想像をはるかに超える凄さだった。本当にその世界に入ってしまうような感じで、上を見ると青空、下を見ると地面が見える。遠近感も目で見ているのと同じなので、鉄橋から川を見下ろしたときにはクラクラ目が回った。

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動画はYouTubeにたくさんあって、VR対応の動画には専用のボタンが表示される。そのアイコンをクリックすると両眼用の2画面に切り替わる仕組みになっていた。

まあ実際には「すげー!」と思える動画はわりと少ない。あと画質は4Kじゃないと汚くて見ていられない。スマホも熱くなる。動画を変えるたびにいちいちスマホを取り出すのが面倒など、気になることはいくつかあるが2,000円もしないおもちゃなので気にしてはいけない(半日遊んでたし)。

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タヒチに旅行中。

ココナッツを使った料理の説明を聞いている(受け取ろうとしている?)ところ。うしろではウクレレ(?)を演奏してくれてる人もいるはず。足もとの海には魚が泳いでいる。

 

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本日の3時のおやつは渋皮煮。会社の庭で収穫したものだ。

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会社の庭には、栗の木が2本。
社長が名古屋から戻ってきた無職時代の30歳前に植えた。

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今年は生り年なので、豊作。大きな実だ。
台風で落ちてしまうかヒヤヒヤだったが、毎日15個ぐらい収穫中。

同時に植えた柿の木のほうは、さっぱりであったが、
今年は青い実が10個ぐらいは見えてるっぽい。
熟したら食べられるかもしれない。(猿が食べなければ)

出来のいいとこ選んでとったインスタ写真(^^)

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風と土のふれあい芸術祭 in 伊賀 2016

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今年も「風と土のふれあい芸術祭 in 伊賀」へ。

旧青山町の山奥、矢持地区(腰山)で毎年開催されるイベントで、今年で9年目になるそう。8月に史跡旧崇広堂でプレイベントがあったけど、そちらは行けなかった。

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山のめぐみ舎の神保さんからスタンプラリーなどの説明をしてもらった。台風が近づいていていたけど、ちょうどいい具合に雨がやんだ。

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屋外の飲食ブース。雨だと大変そうだけど、テーブルとイスを用意してくれていました。今日はイベント二日目で祭日だったので出店も少ないみたい。

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廃校となった学校の教室には、様々な作品が展示されている。今年も角谷英明先生の青磁が展示されていたけど、先生には会えなかった。

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プールを使ったインスタレーション。

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体育館ではクラフト寄りの作品の展示販売や、ワークショップが開催されている。atelierふうらの小川さんの姿も見えます。

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玉滝の蕎麦など、阿山話題のスポット巡り全3頁

そば花見まつり

そば花見まつり

日曜日。阿山方面に出かける。
一番の目的は「そば花見まつり」で蕎麦を食べること。
伊賀市玉滝の川上地区では、休耕田を利用して蕎麦が栽培されていて、毎年花が咲くこの季節にイベントが開催されている。

手打ちそば 玉の腰

600円のお蕎麦。

そばの花が満開

蕎麦の花を見ながらいただく。

そば花見まつりの様子

ほかにも野菜やお米、卵なども販売されていました。

パティスリー ミアへ

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すぐ近くに、美味しいお菓子屋さんがあったのを思い出して行ってみることに。
混んでたら困ると思っていたが、昼どきのせいか空いていたのでよかった。
木造の校舎を利用してつくられたお店には、本格的なギャラリーが併設されていて、こちらはギャラリーマンマミーアと言うらしい。以前ここで開催された紙芝居のイベントに来たことがある。
いちじくのタルトとシュークリームっぽいかぼちゃのモンブラン。以前に食べた野菜のタルトもおいしかったなぁ。
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いちじくのタルトとモンブラン

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上野歴史民俗資料館「恐竜と世界の化石2016」


上野歴史民俗資料館「恐竜と世界の化石2016」へ。

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本日9月10日が最終日、ギリギリで見に行くことができた。
なんと北田稔先生(だと思う)にいろいろとお話しを聞かせていいただく。

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ニンジャデルフィス ウジハライ

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発見は1998年だが、今年になって新種のイルカと発表されて命名された。
阿波の宮川上流の川の中で見つかったので、重機を運んだり木を切ったり、取り出すだけでも大変なことだったそうだ。
その横に、大山田で見つかったクジラの頭部の化石もあった。

いろんな動物の足跡の化石

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土をそのまま切り取って固めて残したという足跡の化石。
ゾウより「ワニ」がめずらしかったのでニュースになったそうだ。
台風の後に、地面に水溜りのようにな穴ぼこがでて、足跡が発見されるんだけど、
時間がたつと埋まってしまうので、固めたり、型を取ったりして残している。
ゾウが歩いた様子がわかる、7mぐらいの足跡化石が、どっかの資料館にあるんだそうだ。

ほかにも、大山田湖が琵琶湖の始まりで、阿山→甲賀→最後は堅田と移動し、そこから決壊して大きな琵琶湖になった。
琵琶湖の地層をたどったらわかったとか、
昭和57年の化石発見までは、日本に恐竜はいなかったとされていたとか、
化石を探しに行こうと誘われてけど行かなかったら、「鳥羽竜」が発見されちゃった、行ってたらよかった(笑)とか、
焼かれたキバの話とか、おもしろい話をたくさんしてもらいました。

古代に会える部屋 古墳からの出土品

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上野歴史民俗資料館には、棺や鏡や剣など。そんなに数は多くないけど、古墳からの出土品が展示されている。

伝統的な民家の再現

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ほかにも昔の家の中を再現し、民具がたくさん展示してある。お風呂ものぞける。(前は車もあったような気がする)

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残念なことに、この資料館は年内で閉鎖が決まっているため、建物が使えなくなる。
11回続いたこの化石展も今年で終了にならざるをえない。

元々、故奥山茂美先生の膨大な化石コレクションをどうにかしないと、ということで始まった企画展。
以前に、多くが琵琶湖博物館へ寄贈されているが、管理できる施設も管理できる人員もないので残ったものも寄贈されてしまうしかないのだろうとのこと。こういうものをもっと大切にしていけないのかなぁ?

※聞き間違いや覚え違いがある可能性があるかも。ご容赦ください。

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X-MENアポカリプスをみた

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シリーズものなので、つい観てしまうX-MEN。

人にはおすすめできない内容だったが、僕は満足でした。

原作はスーパーマンやバットマンほどメジャーではないアメコミのシリーズ。
特殊な能力を持つミュータントたちが敵味方に分かれて
目から光線を出したり、嵐を起こしたりして戦います。

そもそもX-MENのシリーズは、何でもありの超人合戦なのでリアリティーがない。
斬られても撃たれても死なないキャラクターが主役だったりします。
だから、面白く作るのがとても難しい映画です。
今までのシリーズがそれなりに面白かったのは奇跡的なこと。
今作はまあ、だから普通です。

アポカリプスは常に違和感(作りものっぽい)を感じさせる存在でした。
砂漠の岩場のようなところで決めポーズをとる敵のコスプレ集団は
あまりにも変な格好で、観ていて現実に引き戻されてしまいます。
悲しそうな顔で一緒にいるマグニートーも可哀想だった。

ストーリーもちょっとよくわからない感じでしたが、
まあ若いストームや、ハゲになるプロフェッサー、想定より可愛くないジーン、
雪山に飛び出していくあの人。高速移動の大活躍など、
そういうものが見れただけで満足。

ちなみに映画館は、ほかのお客さんがいない、完全な貸切状態でした。
スタッフは3人?
ずっとこんな感じのはずなのでちょっと心配です。

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3時のコーヒー[豆一珈琲]

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カップオブエクセレンスのニカラグアを買う。
COEであっても好みがわかれるので、毎回楽しみである。
今回はブレンドなし、ブラジルが定番になりつつある。
カンブリア宮殿「UCC上島珈琲」を見る。
ここのプレスを梅田で飲んだらおいしかった。
いつもペーパードリップばかりなので、今度試そう。
※飲みたいわ、という方がいらっしゃればメールへ希望日時を連絡ください。(車OK、カフェじゃないので料金はいただきません)

[7/17現在の豆]

  • 豆一珈琲 … COE ニカラグア、ブラジル、コスタリカ

豆一珈琲
三重県伊賀市比土700番地

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コトコトよるまつりに木工を出す


だらだら書いていきます。

6月12日(日)に「コトコトよるまつり」に参加しました。
銭湯「一乃湯」を中心に、最近ではおしゃれ風な通りになりつつある「コトコトこみち」。
その、たぶんまだ一回目の、小さなイベントです。

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一乃湯の向かいにある「足圧屋みやも」の自宅と軒先に、昔作った木工作品や、(えー、あの人のことをなんて書けばいいんだろう? ケロペン?)の作った七輪陶芸や、妻(? でいいのか?)の羊毛フェルトを並べて、多くの人に見てもらいました。

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じつは4、5年前に、そういうものを作って、近くの手づくり市で売っていたことがあるのです。
そのときの手づくり市は「ワタシノタカラモノイチ」といって、学校で使うような布小物や、乾物や、包丁研ぎや、似顔絵などが出る、あまり堅苦しくない手づくり市でした。
気楽なところが気に入っていたのですが、やがて「タカラモノイチ」は終わってしまい、何年かして「伊賀風土FOODマーケット」として生まれ変わったときには、なんか洗練された雰囲気で、なかなか出店してみようという気持ちにならないでいました(そもそも審査で落ちそうだし)。

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今回は、イベントの数日前に足圧屋みやもさんから誘ってもらっての参加です。
以前の売れ残りだけではあんまりなので、簡単にできる形を新しく切り抜きました。
といってもそれは4、5年前に考えたもので、紙でラフを作ってあったやつです。
久しぶりに切り抜いてみると、ふだんはデジタルな作業ばかりの自分には、実際に作るというのがこんなに面倒くさいのか、ということを思い知らされた、というか、思い出しました。

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物置に近くなっていた木工コーナーは少しずつ片付けて、今はいつでも作業できる環境になっています。

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